ご利用状況や機器の設定などが原因で故障ではない可能性もあります。
どのような状況かによって対処が異なりますので以下の内容からご確認ください。
本体の周辺のみ湿度が高くなっている可能性があります。
本体を別の場所に移動させてみてください。
※北側にあるお部屋や、洗面所などの水回りに近いお部屋には湿気がこもりやすいため、湿度が高い場合があります。
本体の近くにお部屋の しつど計をおいて(2~3時間程度)表示が同じくらいになるかご確認ください。
本体の近くに置いた しつど計の表示が同じくらいの場合は、実際に周囲の しつどが高い状態です。
不具合ではありません。
(本体と しつど計の表示は多少ずれが生じることがあります。)
同じ部屋でも空気の流れにより温度・しつどにムラが生じる場合があります。
空気清浄機をしつどの低い場所に移動させてみてください。
本体の近くに置いた しつど計の表示が異なる場合は以下の方法をお試しください。
<手順>
①コンセントから電源プラグを抜いてください。
②プレフィルターまたは しつどセンサ-空気取入れ口のホコリを掃除機で吸い取ってください。

③電源プラグを差し込んでください。
上記をお試しいただいても本体の しつど表示が高いままの場合は、不具合の可能性があります。
お買い上げの販売店、または当社に点検・修理をご依頼ください。

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本体で検知しているしつどが目標しつどに達すると、加湿運転を停止します。
本体表示部の例
≪しつど設定について≫

ランプが消えている場合は[加湿 入/切]ボタンを押してください。

軸を加湿トレーの溝にはめこんでください。
MCK55Vの場合

タンクに水を入れたのに給水ランプが点灯している場合は、以下をご確認ください。
奥まで押し込んでください。
MCK55Vの場合

フロートが外れたり、水あかで固まったりするとタンクに水が入ってることを検知できません。
フロートの取付け方や加湿トレーのお掃除の方法はこちらをご覧ください。

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気化式加湿のため、お部屋の「温度が低い」、「しつどが高い」ときは、水タンクの水の減り方は ゆっくりになります。
また お部屋の しつどが、加湿運転の目標しつどに達すると、加湿運転を停止します。
≪気化式加湿とは≫
水を含ませた加湿フィルターにファンで風をあてて、湿気を含んだ空気をつくります。

加湿フィルターに水あかや汚れが付着していると性能が低下します。
(水質によって加湿フィルターの汚れかたは異なります。)
加湿フィルターユニットのお手入れ方法はこちらをご覧ください。

点滅している場合は、脱臭フィルターユニットが正しく取り付けられていません。
正しく取り付けられていないと、風量が下がり、加湿性能が低下します。
脱臭フィルターユニットを取り付け直してください。

点滅している場合は、脱臭フィルターユニットが正しく取り付けられていません。
正しく取り付けられていないと、風量が下がり、加湿性能が低下します。
脱臭フィルターユニットを取り付け直してください。

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以下の場合は しつどが上がりにくい場合があります。
・扉の開閉が多いとき
・換気をしているなど機密性が低いとき
・お部屋の しつどが低く壁材・床材が乾燥しているとき
・お部屋が広いとき
※適用床面積の数値はJEM1426に基づく数値です。(風量(ターボ)時)
お部屋の しつどが上がりにくい場合は以下の設定をお試しください。
●しつど設定を「高め」または、「連続」にする
●風量設定を強くする
※機種により設定できる内容は異なります。
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上記の内容に当てはまらない場合やお試しいただいても症状が改善しない場合は、不具合の可能性があります。
お買い上げの販売店、または当社に点検・修理をご依頼ください。

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