フィルターのお手入れは、機種により異なります。
前面パネルを開けて類似のタイプを選択してください。
【ご注意】
・パネルを開ける前に必ず運転を停止し、電源プラグを抜くか、エアコン専用ブレーカーを切ってください。
<W型(2019年)RXシリーズを例としてご案内します>

フィルター自動お掃除機能がある機種では、エアフィルターの汚れが気になる場合にも
リモコンを操作しフィルターを掃除できます。
◆操作の手順
(1)エアコン停止中にリモコンの[フィルター掃除]ボタンを押します。
(2)リモコン表示部にフィルター掃除が表示され、しばらくすると通常表示に戻ります。
(3)エアコンの内部クリーンおそうじランプ(緑色)が点灯します。
※ 途中で停止したいときは、[停止]ボタンを押してください。
エアコンの内部クリーンおそうじランプが消灯します。

フィルター自動掃除機能の設定が「切」になっている場合は「入」の設定をおすすめします。
・「入」に設定するとエアフィルターのお掃除を自動で行います。
・運転時間に応じて(約1日に1度)フィルター掃除運転を行います。
・フィルター掃除運転時間は、おそうじ設定「標準」で約7分、「念入り」で約9分です。
◆設定の手順
(1)運転中に[フィルター掃除]ボタンを押します。
(2)リモコンにフィルター自動掃除マークが表示されます。
※ 設定を取り消すときはもう一度[フィルター掃除]ボタンを押してください。
リモコン表示部のフィルター自動掃除マークが消灯します。

エアフィルターに油汚れやタバコのヤニが付着している場合は、取り外してお手入れしてください。
※ フィルター自動お掃除機能だけでは汚れが取り切れない場合があります。
下記動画を参考にしてください。
【ご注意】
・お手入れの前に必ず運転を停止し、電源プラグを抜くか、エアコン専用ブレーカーを切ってください。

<R型(2014年)RXシリーズを例としてご案内します>

フィルター自動お掃除機能がある機種では、エアフィルターの汚れが気になる場合にも
リモコンを操作しフィルターを掃除できます。
◆操作の手順
(1)エアコン停止中にリモコンの[フィルター掃除]ボタンを押します。
(2)リモコン表示部にフィルター掃除が表示され、しばらくすると通常表示に戻ります。
(3)エアコンの内部クリーンおそうじランプ(緑色)が点灯します。
※ 途中で停止したいときは、[停止]ボタンを押してください。
エアコンの内部クリーンおそうじランプが消灯します。

フィルター自動掃除機能の設定が「切」になっている場合は「入」の設定をおすすめします。
・「入」に設定するとエアフィルターのお掃除を自動で行います。
・運転時間に応じて(約1日に1度)フィルター掃除運転を行います。
・フィルター掃除運転時間は、おそうじ設定「標準」で約7分、「念入り」で約9分です。
◆設定の手順
(1)運転中に[フィルター掃除]ボタンを押します。
(2)リモコンにフィルター自動掃除マークが表示されます。
※ 設定を取り消すときはもう一度[フィルター掃除]ボタンを押してください。
リモコン表示部のフィルター自動掃除マークが消灯します。

エアフィルターに油汚れやタバコのヤニが付着している場合は、取り外してお手入れしてください。
※ フィルター自動お掃除機能だけでは汚れが取り切れない場合があります。
【ご注意】
・お手入れの前に必ず運転を停止し、電源プラグを抜くか、エアコン専用ブレーカーを切ってください。
◆取り外しの手順
1.前面パネルの両側に指をかけて、パネルが止まる位置まで開けます。
2.ダストボックスを取り外します。
・左右2ヶ所の
固定ツマミを

側にし、ダストボックスを両手でゆっくり引き出します。
3.フィルター押さえ枠を引き下げます。
・フィルターの押さえ枠のツマミは左右各2ヶ所にあります。
4.エアフィルターを引き出します。
・本体表示ユニットのPULL部(黒色)を持ち、上向きにします。
・エアフィルターの取っ手を手前に持ち上げます。
・そのまま下方向へ引き出します。
◆お手入れの手順
1.掃除機でホコリを吸い取ります。
2.汚れがひどいときは、液体中性洗剤を溶かしたぬるま湯で洗ってください。
3.水洗い後は、軽く水切りします。
4.たるみやしわをのばし、日陰でよく乾かします。
◆取り付けの手順
1.エアフィルターの取っ手を持ち、レールに沿って差し込みます。
2.本体表示部ユニット(黒色)を下向きにします。
3.フィルター押さえ枠を「カチッ」と音がするまで押し上げます。
※ 確実にロックされていないと前面パネルが破損するおそれがあります。
4.ダストボックスを取り付けます。
・ダストボックスを両手で持ち、本体に押し込んで取り付けます。
・左右2ヶ所の
固定ツマミを

側にします。
・前面パネルをゆっくり閉じ、両端を押します。
確実に取り付けられていることを確認してください。
